MLBファンの石橋貴明、メジャーを代表するスーパースターに突撃取材 最後には、あの大谷翔平選手にも<MLB石橋貴明スタジアム>

2022/08/09 12:32 配信

バラエティー

#4が放送された「MLB石橋貴明スタジアム」(C)AbemaTV,Inc.

「MLB石橋貴明スタジアム」が、ABEMAにて7月30日に放送された。

「MLB石橋貴明スタジアム」は、野球に精通し、MLBファンでもある石橋貴明がメインキャスターを務める、MLB好きな方も、そうでない方も楽しめる、MLBに特化した、月に一度放送のABEMAオリジナル番組で、1か月のMLBのふり返りや、MLBの“打つ”“守る”“投げる”のスーパープレーを番組独自の目線でフォーカスしたコーナー、MLB解説員といっしょに“通常のスポーツニュースでは取りあつかわないけれど、誰かに教えたくなるMLB情報”を紹介する企画や、ほかでは聞けない裏話など、どこよりも自由な角度でメジャーリーグの魅力をあますことなく公開する。

7月30日放送の最新回では


7月30日放送の最新回では、「ロサンゼルス取材編」と題し、石橋が、本番組の解説員であるAKI猪瀬とともに、アメリカ・ロサンゼルスへ渡り、オールスターにも出場したスーパースターたちへ突撃取材した。

取材前日には、ロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャース戦を観戦し、取材に対する熱をあげてきた石橋が、エンゼル・スタジアムに到着すると、取材したい選手として「大谷さんは筆頭ですけども、トラウト、カーショウとかジャスティン、ベッツ…」とそうそうたるメンバーの名前をあげ、同行するAKIを驚かせる。というのも、石橋があげた選手たちは、メジャーを代表するスーパースターであると同時に、メディアからの取材をめったに受けないことでも有名な選手ばかりなのだ。

グラウンドで様子をうかがっていると、トレーニングしているクレイトン・カーショウ選手をさっそく発見する。豪快なピッチングとは裏腹に、極度の人見知りで、インタビューは至難のわざといわれるスーパースターであり、さらに、投げる前にはぜったい話さない、というドジャースの絶対的エースのカーショウ選手だが、なんと練習を終えると石橋に近づいてくる。AKIが、すかさず「彼を知ってる?タカ・タナカだよ!」と声をかけると、カーショウ選手は「知ってるよ!No Marbles!」と即答し、続けて、「会えてうれしいよ!You have No Marbles!」と劇中でタカ・タナカの名台詞として知られているひと言を返し、笑顔でグラウンドを去っていった。その一部始終に、石橋も「カーショウに認識されましたね!」とうれしそうな表情を浮かべていた。