綾野剛が主演するドラマ「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)のアメブロ公式ブログが19日に更新され、綾野と“稲庭工務店”のメンバーがそろった“完成度が高すぎる「殴り込みシーン」オフショット”が公開された。中でも、稲庭工務店で働く元ヤンキー・室園美琴役の川栄李奈が「リアルすぎる」とファンを震撼させている。
「フランケンシュタインの恋」は19世紀イギリスのゴシック小説名作「フランケンシュタイン」の舞台を現代の日本に置き換えた、大森寿美男脚本のオリジナル作品。120年前にある事件がきっかけで生み出され、永遠の肉体を持ちながらも決して人間とは触れ合うことができない“怪物”(綾野)が人間の女の子・津軽(二階堂ふみ)と恋をするファンタジックなラブストーリー。
「殴り込みなんです。」と題して更新された投稿では、「明後日放送の第5話は、マジで殴り込みなんすよぉぉぉぉ!」と、21日放送の5話エピソードに触れつつ“怪物”こと「深志研」(綾野)や津軽、深志研が働く稲庭工務店メンバーが集合したオフショットを公開。公式Instagramも同日、「#作業服と機関銃」「#綾野さんと光石さんの芝居が一緒」「#一人修学旅行生が混じっちゃった感じの柳楽さん」など、写真に写る光石研や柳楽優弥へのツッコミも入れたハッシュタグとともにこのオフショットを公開した。
オフショットをを見たファンは、川栄演じる美琴の“ヤンキースタイル”がハマりすぎていることに反応。「りっちゃんリアルw」「室園美琴ちゃんがガチに見える。」「室園さん貫禄ありすぎ~!」「ミヤゾノさんヤンキー座りが板についてる(笑)」と絶賛していた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)