2022年で創刊30周年を迎えたマンガ誌「ヤングアニマル」。これを記念したオーディション企画「ミスヤングアニマル2022」の最終審査&グランプリ発表イベントが7月31日に都内で実施され、厳正な審査の結果、グラビアアイドルのパピコがグランプリに輝いた。
パピコは「ミスヤングアニマルになりたくてグラビア活動を始めたので、選んでいただけて本当に嬉しいです。まだまだ未熟なところだらけですが、応援してくださった皆さんの期待に応えられるよう、精いっぱい頑張ります!」とコメント。
また、今後やってみたいことについては、「グラビアだけでなくコスプレ活動にも興味があって。憧れの存在がえなこちゃんなので、彼女を追い越すくらい有名になることが目標です」と話した。
ちなみに、イベントではグランプリに続き、準グランプリと審査員特別賞の受賞者も発表され、パピコとともに新井萌花(準グランプリ)、橘舞(審査員特別賞)の両名もステージに登壇。感想を聞かれたふたりは、以下のように答えた。
「準グランプリに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。とはいえ、ここで満足するのではなく、いつか『ヤングアニマル』の表紙を飾らせてもらえるくらい有名になれるよう、これからも頑張ります」(新井)
「3ヶ月前までは、まったく別の仕事をしていて…。意を決してグラビアの世界に飛び込み、オーディションに参加して頑張ってきたことを、このような形で認めてもらえたことが素直に嬉しいです」(橘)
最後に、3名それぞれに“自身のチャームポイント”を聞いてみたところ、パピコは「Gカップのバストだけでなく、健康的な身体そのものにも注目してください」、新井は「私も胸には自信があるんですけど、反り腰を褒めてくださる方も多くて。そちらも強みにしていきたいなと考えています」、橘は「人より大きめのお尻ですね。18年間、バレエを続けて鍛えてきたので、程よく引き締まっていると思います」と答えてくれた。
取材・文=ソムタム田井