#ババババンビが8月5日、世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(8月5~7日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに出演。念願のTIF“初出場”を果たした。
2021年のTIFで、初出場でいきなりHOT STAGEに立つはずだった#ババババンビ。しかし、悪天候によりライブは中止に。新型コロナウィルスの影響でデビューライブも中止となっており、「日本一運の悪いアイドルグループ」と呼ばれてしまう。
今年は、昨年立つことができかったメインステージに吉沢朱音、岸みゆ、水湊みお、小鳥遊るい、池田メルダ、近藤沙瑛子、宇咲の7人がそろって登場。「去年の思いを込めて、馬鹿騒ぎしていきましょう!」という掛け声とともに、代表曲「ばばばばんびずむ~!!」で幕開け。「カノン」「星形」「うましか超」とノンストップで熱唱する。
そして、岸の「まだ一回しか披露していない新曲です」という紹介で、先日のライブで初披露した布袋寅泰公認のカバー曲「バンビーナ」をパフォーマンス。#ババババンビらしく、キュートで格好良く仕上げた同曲に、ファンの振るペンライトの動きも激しくなる。なお、「バンビーナ」は10月に音源リリースが決定している。
続いての曲も新曲の「ティーンエイジャー・シンドローム」。最後の曲はライブで人気の「ハナビガタリ」。全7曲で全力パフォーマンスを見せ、アイドル憧れのステージで念願の“馬鹿騒ぎ”をした。
◆取材・文=一条二郎
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