なにわ男子・大橋和也、ダンスは頭ではなく体で覚える　ダンス漬けの日々を回顧

8月6日放送の「なにわ男子の初心ラジ！」(毎週土曜昼4:50-5:50、ニッポン放送)に、なにわ男子のメンバー・大橋和也と高橋恭平が出演。ダンスの振り入れが得意なメンバーと不得意なメンバーを明かした。

なにわ男子、ダンスの振り入れにかかる時間は？

この日の放送では、リスナーから「ダンスの振り入れにかかる時間」についての質問が寄せられた。高橋は「大橋くんが得意で僕はすごく苦手」と回答。大橋は、グループによって覚える速度は異なるが、なにわ男子は早い方だとスタッフから言われていると話した。

高橋は、なにわ男子の中でも覚えが早いメンバーと遅いメンバーがいると言い、「僕が一番苦手で、丈くん(藤原丈一郎)も苦手な方」と告白。互いに「お前、振り覚えてない～！」「丈くんできてない！」のように言い合っているのだと藤原とのやり取りを明かした。

大橋は、自身のことを覚える速度は早い方だと言いつつも「抜ける速度も早い」と分析。高橋は大橋について「覚えてなくてもなんか格好良いんですよ」と一度褒めるも、大橋が「いきなり褒めてくれるやん！」と反応すると即座に「冗談です」と撤回した。

しかし、高橋は「ほんまにあるんですよ」と再び肯定し「(大橋は)振りが全部は入ってないけど、忘れちゃったところは自分の実力でカバーする。そういうところ尊敬します」と本音をこぼした。

大橋は、覚え方はないのだと明かし「ジャニーズに入る前からダンスをしてるから、ダンス漬けの毎日やった」と回顧。そのこともあり体に染み付いているのだと言い「脳で覚えてない。体が覚えちゃってるって感じ」と打ち明けた。

大橋は、頭で考えずに体を何度も動かしていると、自然に動きが出てくるのだと話し「脳の反射っていうねんけど、脳までいかずに、体のところで留まる感じ」と説明。高橋は大橋の言葉を受けて「考えるより動けってことです！」とまとめていた。