平野紫耀、過去の発言を回顧「芸能人だから発言気を付けようね」

2022/08/07 10:51 配信

バラエティー

岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太による料理対決が行われた

8月6日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、岸優太平野紫耀神宮寺勇太が料理対決を行った。

道の駅で10分以内に3品の食材を買い、それを使ったオリジナル料理の出来栄えを競う「道の駅3品クッキング」企画を実施。

今回、この企画に初参加となる平野は「料理がそんなできない」と告白。料理ができるように思われることもあるが、それに関しては「偏見ですからね」と否定する。ただ神宮寺と岸は、平野が一時期「料理ができる」と言っていたと証言。神宮寺は「1回言っちゃったことって染みついちゃう」と指摘し、岸は「責任持たないとね」と諭す。例として神宮寺が「岸くんがちょっとおバカっていうのもずっと染みついてるわけじゃん」と挙げると、岸自身も「それは否めないけどね」と認め、平野は「芸能人だから発言気を付けようね」と呼び掛けた。

3人は、茨城・日立にある「道の駅 日立おさかなセンター」を訪れ、そこで選んだ3品を使ったオリジナルの炊き込みご飯を作るのだが、事前にスタッフから天候の影響で食材となる魚の水揚げが少ないことを告げられる。平野は「たださえ選ぶのが僕たち下手なのに、さらに(選べるものが)狭まってるってこと?」と不安を募らせるが、神宮寺は「まあ大丈夫でしょう」と自信のある発言。「俺、結構料理やんないから、逆に自信に溢れてるんだよね」と謎の理論を展開し、平野から「逆にの使い方間違えてるわ」とツッコミを入れられる。

その後、「道の駅」でそれぞれ3品を選んだ3人。平野は数の子、いくら、海ぶどうとチプチとした食感があるものをセレクトし、料理名を「プチプチJK」と名付ける。だが、出来上がったものを見た平野は「集合体恐怖症だから鳥肌がヤバイ」と自分が作ったものに怯え「とんでもないものを作ったな、俺」と反省する。

神宮寺は真鯛、ハマグリ、海苔の佃煮を、岸はおつまみのまぐろチーズと伊勢海老、イカの塩辛を使った炊き込みご飯をそれぞれ調理。スタジオではそれを再現したものを、永瀬廉高橋海人と劇団ひとりが試食し、高橋と永瀬が1票を投じた神宮寺のものが1位となった。

次回の「King & Princeる。」は8月13日(土)昼1:30より放送予定。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」