5月22日(月)の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)では、世代間のギャップを楽しむクイズ『ジェネレーションチャンプ』を放送。
今回のチャレンジコーナーにはレスリングの吉田沙保里選手が再び登場し、ボクシング世界チャンピオンの亀田興毅・大毅兄弟と禁断の“異種格闘技対決”を繰り広げる。
5月8日の2時間スペシャルでは「自分より体重の重い男性一流アスリートを何人ひっくり返せるか?」にチャレンジした吉田選手。
マット上でうつ伏せ状態の男性アスリートの背後から、おなかに腕を回した状態でスタートし、60秒以内にひっくり返すことができれば勝利、というルールだったのだが、惜しくも元K-1ファイターの武蔵、プロレスラーの武藤敬司選手にはパワー負けしてしまい、悔しい思いをしていた。
そんな吉田選手に今回戦いを挑むのは、亀田興毅&大毅選手。「禁断の男女ミックスマッチ」と題し、吉田選手とガチンコのレスリング対決を繰り広げる。
男女の違いはあったとしても、双方共に世界の頂点を取った経験のある“世界チャンピオン”同士。男女の世界チャンピオンによる、待ったなしの直接対決は非常に珍しい。
そんな吉田選手と亀田兄弟が繰り広げるレスリング対決は、100万円が懸かった1対1の真剣勝負。吉田選手が3回相手のバックを取るまでに、亀田興毅・大毅選手は一回でも吉田選手のバックを取ることができれば100万円獲得となる。
果たして世界を制した吉田選手のスピードタックルに、ボクシング世界チャンピオンのスピードは勝ることができるのか?
武蔵、武藤選手との対決では苦汁をなめる結果となった吉田選手は、そのリベンジの意味でも、今回は気合十分のはず。
「霊長類最強の女子」とうたわれたレスリング吉田選手か、はたまた兄弟で世界チャンピオンの座を獲得している亀田興毅・大毅選手か。禁断の“世界最強決定戦”が実現に、まばたきしている場合じゃなさそうだ。
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