フットボールアワー・後藤輝基&ホラン千秋による特番が、早くもゴールデン帯でレギュラー化<ニンチド調査ショー>

2022/08/09 05:00 配信

バラエティー 速報

世代を超えて楽しめる情報も満載


前回、前々回で大きな反響を呼んだ問題が、「10代ニンチド調査『かつて一世を風靡(ふうび)した〇〇』」。「F-1グランプリ」「タイガー・ウッズ」「プラズマテレビ」「アメリカ横断ウルトラクイズ」など、“大人世代”であれば知っていて当たり前の言葉も、10代にとってはどれも新鮮だった様子。「タイガー・ウッズ」に関しては「虎の仮面を被った格闘家?」と、タイガーマスクと勘違いする17歳も。

また、70~80代の年配層では、「若者に人気のアーティストは?」との問いに、五木ひろしらに交じってあいみょんの名前が。ほかにも、「ランニングとタンクトップ」「紺色とネイビー」はどちらで呼ぶのかを調査し、世代別で境界線を決めていく問題が登場するなど、多彩なアプローチのクイズが用意された。

そんな、各世代間のコミュニケーションの懸け橋となることから、家族視聴にも適当な同番組。後藤は「いろんな世代が、同じ場所に集まって、一緒に見られる番組だと思いますので、その辺を楽しみに見ていただきたい」、ホランは「毎回、認知度を調査している方々や街は違いますので、この場所ではそうなのか、この層にはこれくらいなのかといった新たな発見もあると思います」と、魅力を語った。

なお、これまで木曜夜7時から放送していた「ウラ撮れちゃいました」は、今後、特別番組として不定期での放送に変更される。