鈴木伸之、内田理央共演ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」が11月よりスタートすることが分かった(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレビ東京系ほか)。本作は、累計100万部超えの松虫あられによる同名コミックを原作とした、世話好き年下ヤンキーと内気なアラサー女子の大人の胸キュンピュアラブストーリー。
鈴木が演じるのは、自転車屋を営む高橋遼平。イケメンヤンキーで、少々強引な役どころだ。そして内田が扮するのは、岐阜で一人暮らしをしながら、会社勤めをしている東京出身の30歳・飯野朋子(通称:パン子)。
人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えないパン子は、会社で上司から微妙なセクハラを受けたり、同僚からの誘いを断れずにいて悩む日々を送っていた。ある日、自転車で街に出かけたパン子は、チェーンが外れたことをきっかけに、近所の自転車屋を営む遼平と出会う。強引な遼平を怖いと感じるパン子だったが、悩んでいることを否定せず、優しく寄り添ってくれる遼平に徐々に惹かれていく。