第4話は――
健太(長尾謙杜)との勉強会を経て、期末テスト最終日に挑む小梅(飯沼愛)の姿をした恭一郎(眞島秀和)。しかし結果は散々で、ママ・理恵子(羽田美智子)も呼び出され、三者面談をすることに。
三者面談が行われることを、小梅には隠そうとしていたのが、理恵子がうっかりバラしてしまい、慌てて逃げる。また、学校で健太に勉強会のお礼を告げると、健太からあるお願いごとをされる。
一方、恭一郎の姿をした小梅は、御前会議も大詰めを迎えていた。余計なことは言わず座っているだけのつもりだったが、恭一郎をばかにする役員たちの態度に腹が立ち、小梅は黙っていられなくなってしまう。
そして、ついに始まった三者面談。担任から衝撃の内容を告げられ、小梅の姿をした恭一郎は絶体絶命のピンチに。そこへ突如救世主が現れる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“留年の危機!”というテロップとともに「このままですと小梅さんは留年です」と担任に宣言され、動揺する小梅と理恵子の姿が。その後、教室で「小梅ー!」「パパー!」と絶叫する、小梅と恭一郎の姿が映し出される。
また、恭一郎の姿をした小梅が「売れないと思います!この商品」と会議で断言する場面や、真剣な表情の健太が「お願いがあるんだけど」と小梅に話すシーンも。
動画は、興奮した様子の健太に「エモいよね!」と言われるも、言葉の意味を知らないため「おお~!エモい、エモい!」とぎこちなく反応する小梅が映り、幕を閉じる。予告動画を見たファンからは「愛ちゃんの表情思い切りが良くて好き」「回を増すごとにパパと小梅が息ぴったりになっていく」などといった声が上がっている。
「パパとムスメの7日間」第4話は、8月16日(火)夜0:58から放送。
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