7月29日より日本での公開を迎え、週末興行ランキングで初登場1位を獲得し、さらに直近3年間(2020年〜2022年)に公開された洋画の土日成績1位という成績を残した「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」公開13日目にして興行収入30億円を突破した(興行通信社調べ)。
SNS上では「恐竜ちゃんは怖くて可愛いかったです!」「CGとは思えないリアルさ、ストーリーも面白かった!」「恐竜が本当にこの現代に生きてて、普通に共存してる世界だったらこんな感じって思えるくらいにリアルだった」と、恐竜と共存する新世界が描かれる本作ならではの恐竜についての感想が寄せられた。
シリーズの最終章を飾るスケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などすべてにおいてスケールアップを果たした本作。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投した。さらに「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達、新キャラクター、新恐竜達も登場している。