歌手の寺西優真と大村崑がダブル主演の映画「SPELL〜呪われたら、終わり〜霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ」第2章の制作が決定し、フィギュアスケートの元世界女王・安藤美姫の出演が決定した。
「SPELL〜呪われたら、終わり〜霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ」は、歌手の寺西優真と大村崑がダブル主演で、第1章がクランクアップしており、小林麻耶改め國光真耶が、霊能者一家・馬飼野家に悪霊を退治して欲しいと相談を持ち掛ける水谷良美役で出演し、本格的な女優デビュー作となることでも話題になった。
第2章では、寺西演じる馬飼野俊平の友人で、政治家に立候補する人物の秘書を務める伊集院瑠璃役に安藤が抜擢。安藤は本作で銀幕デビューを飾る。また、北條透子、SIZUKUなど第1章に続いて出演するキャストも発表された。
物語は、数々の不思議な現象が起こる度に、瑠璃が巻き込まれていき、ある秘密が明らかになる。呪われた館に潜む悪霊を俊平たちは退治し、謎を解決することができるのかが、見どころとなる。
「SPELL」第2章も引き続き寺西一浩監督がメガホンを取り、2023年公開予定。
なお、寺西優真は、自身や超特急・髙松アロハも出演している劇場版「人生いろいろ」が、9月16日から福山駅前シネマモード、9月23日からMOVIX亀有にて上映開始となり、9月27日にはMOVIX亀有で舞台挨拶が決定している。
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