桑田彩、ハイレグ“透け感”水着で美ボディ披露「お尻と脚に自信がありまして」

2022/08/13 21:54 配信

グラビア 会見

桑田彩撮影=栗原祥光

グラビアアイドル・桑田彩の最新イメージDVD「美しすぎて」(竹書房)の発売記念イベントが、8月13日にソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で行われた。

2013年にファーストDVD「ピュア・スマイル」(竹書房)で、グラビアアイドルの道を歩み始めた桑田彩。身長156cm、上からB71cm、W56cm、H83cmというスレンダーボディと、スラリとした美脚を武器に、グラビアのみならず、モデルや女優としても活動している。

本作では、大人の女性に成長した彼女の魅力を余すことなく納めた作品。ハイレグ水着が彼女の美脚を一層美しく魅せている。この日もサイドに大胆なレースをあしらったハイレグ水着で登壇。「私、胸の方は…、なんですけれど、お尻と脚に自信がありまして」と、スレンダーボディを余すことなく披露した。

最新作では保険の先生という役柄に挑戦。「保険の先生と生徒という形でのストーリーになっていて、その生徒と戦でいでちょっとお勉強合宿というか、リゾート的なところにやってきたというお話です」と設定を紹介した。

オススメのシーンについて尋ねると「個人的にすごく印象が残っているのがピンクのハイレグでして。これが真ん中だけというか、ほぼヒモみたいな、すごくインパクトのある形になっています。衣装と呼べるレベルじゃないくらいなんですけれど。私は胸がないので、衣装が結構ズレちゃったりすることが多いんですけれど、これはなんかすごくフィットして、全然くずれなくて安心して撮影することができました」「そしてピンクという色は私は似合わないと思っていたのですけれど、これを着たら似合っていて。私ピンク行けるんだ、と思いました」と、Tフロント水着を着用したシーンをアピール。

大胆な白いシースルーのワンピースが印象的なジャケットについては「自分的に結構好みなんですよ。この時の光が凄く綺麗で、表紙に相応しい1枚になったと思います」と大満足の出来栄えとのこと。

また、氷プレイにも初挑戦。「黒の下着のシーンで、氷を初めて使ったんですけれども、普段なかなかやらないことなので、ちょっとエッチで恥ずかしかったです」と照れ笑いを魅せた。

そんな彼女は女優志望。「女優でこの世界に入ってきたので、今後は演技のお仕事と、あとクルマが好きなので、何かクルマの仕事に携われればと思っています。あと、昔貧乏だったのですが、ここまで育ててくれた母に恩返しをしたいので、1発当ててお家を買ってやると思っています」というと、「家は未だ買えそうにないので、皆さんよろしくお願いします」と笑顔を見せた。

車が好きという桑田。18歳で免許取得後、1か月も経たずにマツダのスポーツカー「RX-8」を購入し、現在も所有しているとのこと。「もともと父がクルマが好きで、その父とよくグランツーリスモというゲームをやっていまして。お前もやってみろよというのでやってみたら楽しくて、あるレギュレーションで世界ランカーになってしまったんです。そこからクルマが好きになって、何かマニュアルのスポーツカーに乗りたいということで、エイト君に出会いました」と、RX-8との出会いを紹介。

しかし、「今は知り合いのショップに預けていて、改造してもらっているんですよ。ですから、エイトの日(8月8日)は、一緒にいることができなくて寂しかったです」と、今はRX-8が手元にないことを告白した。

そんな桑田に、助手席に乗せたい男性について尋ねると「一緒にいて疲れない人。なんか妙にエネルギーを吸い取ってくる人じゃなくて、一緒にいて自分が楽な人。やっぱりクルマって2人だけの空間で、長距離走るじゃないですか。だから一緒にいて疲れない人がいいなって思います」とのこと。ちなみに男性が車をもってなくてもいいとのこと。「私が運転します。でも理解はしてほしいですね」と笑いながら語った。

◆取材・文=栗原祥光

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