続いて、仲村のリベンジ誕生日会では、オープニングで、スタッフからの誕生日サプライズとして、ケーキ爆弾を見せられていた仲村は、7月29日の放送で、仲村をお祝いしようとしたものの、お休みのため、代理MCの浪川大輔が代わりに受けることとなり、さらに爆発ぜず不発に終わってしまったこのサプライズに、仲村は「浪川さんのときのスカしのやつやん!」とツッコむ。
その後、関から「村ちゃんはわかるよね?どう(リアクション)するべきか?」と圧をかけられ、ドキドキしながら番組は進み、番組終盤、ついにサプライズを受けることになるが、ケーキ爆弾はまたもや不発、さらに関が持ち出した炭酸ガス砲も不発で、仲村はとまどいをかくせない。またもやグダグダで終わりかと油断したところに、仲村の椅子からビリビリ電流が発動し、仲村は「違う!」「ケツがしびれとる!」と悶絶する不意打ち攻撃が成功し、関は「大成功〜」と爆笑となる。
さらに、気を取り直して「みなさんからの気持ちが、とってもうれしい誕生日でした」「34歳は、役をとおして、もっともっと自分自身も大人になりたいっていうのがあって、まだまだガキなので、大人になって、いろいろやっていきたいです」とお祝いの感謝や34歳の抱負を語る仲村に、電気椅子アンコールが発動し、再び椅子から飛び跳ね、「これ、すっごい…」とつぶやく仲村に、スタジオは大きな笑いに包まれる。“夜あそび流”のお祝いを受け取った仲村だが、最後はケーキをほおばり、笑顔で番組を締めくくった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)