声優の森久保祥太郎と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月17日放送の #17では、蒼井翔太の代理MCとして仲村が出演し、森久保と仲村が夏にまつわるしょーもない話を披露する「しょーもない話で残しょーお見舞い申し上げますSP!」で、90分まったりとトークをくり広げた。
本放送には、お休みの蒼井に変わり、“しょーたん”ならぬ“しゅーたん”(仲村)が登場し、その仲村と森久保は、2021年の「声優と夜あそび WEEKEND」でコンビを組んでいたということもあり、ひさしぶりの復活に、ハイテンションでオープニングから軽快なトークをくり広げていった。
「しょーもない話で残しょーお見舞い申し上げますSP!」では、スタジオにかざられた夏にまつわるお題をもとに、ふたりのしょーもない話を披露していった。
開始早々、仲村はいきなり「ビキニ」を選択すると、「ビキニ好きっすか?」と尋ねる仲村に森久保は、「スポーティなの、好きなんだよね」と答え、そこから真剣に好きなビキニについてトークをくり広げていく。
加えて、「冷房」「夏祭り」「カブトムシ」などがテーマにあがり、「夏祭り」では、仲村の地元の沖縄の伝統的な踊り、カチャーシーの話題になる。祭りや祝い事の際、必ず踊られていたというカチャーシーだが、仲村は「いまだにちゃんとした踊り方、実はわかってない」と告白する。なんとなくでカチャーシーを披露した仲村に、森久保は「ぜんぜん様になってないね!沖縄の人なのに!」とツッコむ。
その後、仲村は、「ぶっちゃけた話、沖縄のお仕事したいんですよ」「地元に根づいていきたいんです」「那覇のたれ幕とかにならないかな〜」とひそかな野望を打ち明ける。高校生の頃、これまた沖縄の伝統芸能のエイサーで小太鼓担当だったという仲村は、「僕は小太鼓叩いていたんで、小太鼓で終われるんですよ。カチャーシーしなくていいから…」とぼやきつつ、「エイサーはできますんで!」とアピールしていた。
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