グラビアアイドルの磯部優花が8月21日、都内で1st DVD「はじめて物語」(竹房書店)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
2017年からドラマや舞台で女優活動を始め、2021年はアイドルユニット「サンプリングガールズ」「マジカルコネクションα」に参加するなど、さまざまなジャンルで活動している磯部。
ファーストDVDは、4月の初旬に都内のスタジオで撮影。制作したきっかけについて「大人な女性に憧れていて、セクシーな衣装も好きだったんです。でも、学生時代は太っていたので『似合わない』と思っていました。そんな時に『似合うよ!』って言ってくださり、挑戦させていただけることになったんです」と振り返る。
完成した作品を手に取った感想は「感動の一言に尽きます。ドキドキだったので、出来上がった物を見た時はうれしくて仕方なかったです」と喜んだと言い。鑑賞したか尋ねられると「恥ずかしくて途中で止めちゃったりしましたが、最後の特典映像まで見ました!」と答えた。
設定については「“あなた”の幼なじみという設定で、ずっと好きだった気持ちを伝えるところから物語が始まります」と説明。
「プールで一緒に泳いだり、お風呂に入って洗っていただくシーン、『お願いがある』と言われて警察官のコスプレをするなど、ちょっと恥ずかしいけど、大好きな人のために何でもやってあげている一生懸命な姿が詰まっています!」とアピールする。
特に恥ずかしかったシーンについては「キス顔をするシーンが恥ずかしかったです…(笑)」と顔を赤らめた。
実際に「尽くす性格」か問われると「人に頼られるとうれしくなりますし、大好きな人の笑顔が見たいと思うタイプなので、何でもやってあげたくなっちゃいますね」と告白。また、チャームポイントは「唇とお胸が柔らかいところです(笑)」とのこと。
最後に、自己採点を求められると「100点を付けます! ただ、これは私だけの力ではなく、支えてくださった関係者やファンの方々など、いろいろな方の力が“ギュっ”となった上での100点です」と感謝していた。
◆取材・文=大野代樹