長尾謙杜“健太”、飯沼愛“恭一郎”にキスしようと急接近 悶絶シーンにドキドキ<パパとムスメの7日間>

2022/08/24 14:19 配信

ドラマ レビュー

飯沼愛“恭一郎”の課題を手伝う優しい長尾謙杜“健太” (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会

飯沼愛が主演を務める「パパとムスメの7日間」(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBS)の第5話が8月23日に放送された。小梅の大量の課題のために合宿にやってきた健太が図らずも急接近してキスしそうになり、視聴者が「ききききききす?」と沸き上がった。


同作は、五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年7月から日曜劇場枠で放送された同名作品を15年ぶりにリメーク。令和版では従来のストーリーに加えて、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係を描く。物語は、イマドキの女子高生・小梅(飯沼)がさえないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタートする。

入れ替わったパパと娘が元に戻れる日を信じて奮闘する一方で、健太(長尾謙杜)先輩と結ばれたい小梅と、健太に娘を奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格にひかれているかもしれない健太が繰り広げる異色のラブコメディー。

また、小梅の親友で幼なじみの中山律子役で、AKB48小栗有以、健太の親友で同じサッカー部の小関智弘役で松本怜生も出演。さらに、「毎日を明るく楽しく生きる」 をモットーに川原家を支えるママ・理恵子を羽田美智子が演じる。(以下、ネタバレを含みます)

課題合宿で料理男子・健太が美味しそうなパスタを披露


前回、成績が下がったためにあわや留年かとなったものの、健太のフォローもあって課題提出で危機を切り抜けた小梅。第5話では、大量の小梅の課題のために加勢しようと小関と律子、そして健太が小梅とともに合宿にやってきた様子が描かれた。

別荘に着いてから健太が料理したお昼ごはんを食べることに。ペスカトーレ風のパスタはオシャレなうえに美味しそうで、さすが健太は料理が得意というだけのことはある。視聴者も「手料理できちゃうのまじでえぐいんだよなぁwwwwwww」「健太先輩すごすぎー」との声が多数上がった。