――最後に、公開を楽しみにしている「ハイロー」ファンへ、見どころを教えてください!
前田:現場に入るまで鬼邪高がどんな空気感になるのか分かりませんでしたが、撮影が終わった夜は思った以上に達成感に満ちあふれていましたし、みんな本当に楽しそうでした。いい空気感を出せたと思うので、新生鬼邪高を楽しみにしていてください!今回は新たなキャストの方々や新たな情報が盛りだくさんなので、まっさらな状態…ランニングした後とかに見るのが一番頭に入ってくるかもしれません(笑)。この映画を見るとアドレナリンも出てしまうと思うので、ぜひ心を浄化しに来てください(笑)。
塩野:鬼邪高、すっごく見どころたくさんでしたね!ステキだなと思いました。鳳仙も佐智雄が残していったものを大切にしながら、新しい色が出ています。前作の鳳仙は圧倒的な強者で背景もあまり見えませんでしたが、今回は彼らのちょっとした日常も垣間見えたりして、それぞれのキャラもハッキリすると思います。ちなみに、僕の個人的な推しはジャム男とサバカンです(笑)。最後のやり取りが大好きで。その辺りにもご注目ください!
前田:僕の推しは泰・清と(森崎)ウィン…基晃です!(笑)
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