SixTONESがMCを務める「バリューの真実」(NHK Eテレ)。8月23日の放送では、「トリセツ イライラ」が放送された。
「イライラしたことある?」と全国の高校生158人にアンケートをとったところ、約92%が「ある」と回答。
10代の心理に詳しい、臨床心理士で明治大学の諸富祥彦教授は「高校生はイライラの専門家。中学生高校生はイライラするのが仕事」と説明すると、田中樹は「振り返れば、自分たちも何かに勝手にイライラしていたな」と回顧。高地優吾と京本大我も「めっちゃ尖ってイライラしていた」と同調していた。
高校生たちのアンケートを元に「イライラの対処法」を、森本慎太郎が高校生役で出演するドラマ形式で紹介。
「友達から見下された発言を受けた時のスッキリする対処法」の再現ドラマで、森本は監督から「こういう風にやってほしい」と細かく演技指導を受けた際に、見下した相手にマウントを取り返す発言をする監督を「見ているだけでスッキリした」と言い、今回改めて自身の演技を見ても「スッキリする自分がいる」と感想を伝えた。
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