第2話では、「PRODUCE101」出演経験があるジヌに対して、「見た目がアイドル」「いちばん私のタイプでした」と女性メンバーは歓喜する。そして、(韓国発で日本でも有名な)4つのドラマのなかで、同じドラマを選んだ男女が、ドラマと関連ある場所でデートできるというゲームでは、なんと韓国男性がひとり残ってしまう。
ミンソプとジュウォンが、それぞれデートを勝ち取って、「社内お見合い」のロケ地のロッテワールドで絶叫マシンに乗って、密着デートを楽しんだり、「梨泰院クラス」のロケ地の梨泰院で、映えスポットをめぐるデートを楽しむ。
「スタートアップ」と「わかっていても」を選んだヒョンゴンとジヌのうち、どちらがデートに行けないのか、このデートを機に、恋の矢印が大きく動き出す。
その後、デートに行けなかった男子が気になる女子をカフェデートに誘い、「帰ってきたときの表情が楽しそうだったけど？」と嫉妬むき出しに積極アプローチする。
第3話では、それぞれのメンバーが仕事などリアルな生活を送っているなか、シグナルハウスに残っていたミンソプが、ある女性を目的地まで車で送ることになる。目的地に到着し、「15時までに迎えにくるね」とミンソプが言う。
その後、友人に恋のなやみを相談するミンソプに対して、「ミンソプが好意のつもりでも、受け取る人が好きだと誤解するかもしれない。誤解するようなことはしないで、今、見ている人にだけにいけばオッケー」とアドバイスされる。
また、ジヌが用事で向かうところがミサトの行先に近いこともあり、「車で送ってあげようか？」と提案する。
そして、2組のメンバーがおしゃれカフェでデートを楽しむ。「第一印象がいちばん良かったから、今日、もっと知りたいと思って」「今日は話したかった」とデートを楽しんだ相手とは、追加女性メンバーのナナセ加入でゆれ動く恋の行方は、男女8名となり、恋の矢印も急展開していく。
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