第1話で、今回の共同作業の内容として発表された、恋人たちの夜を彩るオリジナルイルミネーションを制作し、イベントを開催するというミッションの達成に向け、メンバーの推薦でリーダーに就任したにのんの指揮のもと、メンバーたちはアトリエで作業に着手する。
るい(大久保琉唯)とバレエ歴17年のバレリーナのももは(高鶴桃羽)は、イベントの宣伝のためにメンバーたちが「第35回マイナビ東京ガールズコレクション2022 AUTUMN/WINTER」に出演する際の、衣装に使用するイルミネーションの調整のため、暗闇のなかで作業を進める。アトリエでの作業中に、「Seventeen」専属モデルで最年少のしおり(加藤栞)が、りおを買い出しに誘い出したことについて、ももはが「しおりんと一緒に行きたいと思った?」と尋ねると、るいはそれを否定した上で、「今は、ももはへの気持ちが強いかなっていうのはある」と宣言する。るいのストレートな想いに喜びながらも、ももはが「しおりんともちゃんと話した上で」と話し始めるとるいは、「決めてほしいってことだよね。うん」と即座にその気持ちをくみ取り、しっかり受け止めていた。
別日には、共同作業のイルミネーション監修を行う光のアーティストの高橋匡太に連れられ、神田神社に集まったメンバーたちは、ここで高橋より「みなさんが光の作品を発表するステージが、ここになります」と発表があると、高橋の紹介を受けて登場した神田神社の権禰宜(ごんねぎ)を務める高島瑞暉は、「神田神社がおまつりしているのは、恋愛などにも非常にご利益があると言われている、縁結びの神様として有名な大黒様です。今回のステージは、恋愛もテーマにしているとうかがっているので、ぜひがんばっていただければと思います」と10人にエールを送った。
また、第2話のラストでは、しおりが気になっているりおをデートに誘うために「太陽LINE」を使用するが、続けてあるメンバーも「太陽LINE」に参加を表明したことで、驚きの事態が発生する。
※高橋匡太の“高”ははしご「高」
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