大橋和也「2人だからあの感じになれた」、<消し好き>で明かす藤原丈一郎と小島健への思い

大橋「(笑) 僕は、丈くんの板倉が自分の想像を超えて板倉やったのがすごいなって思った。丈くんが思った以上に板倉でいてくれたおかげで、僕もより福田としていられたというか…」
藤原「それを言ったら大橋は、あのハンパないセリフ量、ようやってるなって思ってたで」
小島「圧倒的に多かったですから。ただ、移動中とか、普通に僕らとしゃべってたと思ったら、急にセリフを言いだすから…」
藤原「普通にしゃべってたと思ったら、急に（声のトーンを落として）『さとみ…』ってなるから！」
大橋「急にセリフが頭に浮かんで、もう一回やっとこうってなって」
藤原「ほんの2秒くらい前までみんなで盛り上がってたのに」
小島「でもやっぱすごいっすわ」藤原「大橋のおかげで現場の空気が良かったよな。誰かがＮＧ出しても、空気が凍らへんし」
大橋「それは自分も失敗することあるから。でも、そう言ってもらえるなら良かったな。僕も、2人と一緒で頼もしかったし、2人とやからこそ福田と板倉と森のあの感じになれたと思うから！」