SixTONES・ジェシー、地上波連ドラ単独初主演で市川猿之助と“プロの芸人”を目指す「最初はパー」10月期スタート

SixTONES・ジェシーが地上波連ドラ単独初主演を務める「最初はパー」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)が2022年10月期よりスタートすることが分かった。日頃からお笑い好きを公言し、プライベートでも多くの芸人と交流のあるジェシーは、ひょんなことからお笑い養成所に入学し、プロの芸人を目指すことになる、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太を演じる。

ジェシーの相方・澤村銀平役を市川猿之助が演じ、世間に驚きを与え続ける希代のヒットメーカーであり、ジェシーとは互いに「プライベートでも仲よし」と公言する秋元康氏が企画、原作、脚本を担当。さらに、バラエティー界をけん引する佐久間宣行氏が総合監修を担当することも決定し、この秋、ありそうでなかった新感覚ドラマが誕生する。

SixTONES・ジェシーが演じるキャラクターとは？

ハイクオリティーな楽曲やダンスで人々を魅了する一方、持ち前のセンスを発揮してバラエティー番組にも引っ張りだこ、さらには俳優としても注目作に出演するなど、幅広いジャンルで活躍しているジェシーが、10月期の金曜ナイトドラマ「最初はパー」で、地上波の連続ドラマ単独初主演を飾る。

日頃からお笑い好きを公言し、プライベートでも多くの芸人と交流のあるジェシーが、本作で演じることになったのは、何をやっても中途半端な政治家の息子・豪太。豪太は、「父親の言いなりになって政治家になるのはイヤだ」と思い始めた矢先、ひょんなことからお笑い養成所に入学、プロの芸人を目指すことになる。

“お笑い”の世界、そして養成所で出会った鬼講師や、キャラの濃すぎる生徒たちと関わるうちに、少しずつ変わっていく豪太をジェシーは体現していく。

ジェシーの相方は市川猿之助

お笑い養成所で豪太と出会い、コンビを組むことになる澤村銀平を演じる猿之助。確かな実力で歌舞伎界をけん引するほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)など数々の話題作に出演、さらにバラエティー番組でも活躍中の名優・猿之助が、本作では裏社会で生きてきてコワモテの男に息を吹き込む。

年も性格も境遇も何から何まで違う豪太と澤村がコンビを組むことになる、この異色コンビの相性も気になる所。そして、ここでさらに気になるのは、豪太＆澤村を演じるジェシーと猿之助のコンビネーション。

先日行われたビジュアル撮影では、芸人らしく衣装のスーツに身を包んだ2人が、猿之助のリードで即興漫才を行うなど、早くもシンクロ率は100％超えな様子。スタッフも大爆笑の掛け合いを披露した。