s**t kingzのkazukiが、8月23日に自身のYouTubeチャンネル「カズキのタネ」を更新。自身が振り付けを担当した、BE:FIRSTの「Scream」の振り付けをレクチャーする動画を公開した。
動画の冒頭、kazukiが体操のお兄さん風に登場。8月17日に「【BE:FIRST/Scream】振付師が踊ってみた」、8月20日に「【BE:FIRST/Scream】振付師本人が全力でふざけますw」と題して“踊ってみた裏側”を配信。この2つの動画と同じメンバーで、今回の「【BE:FIRST/Scream】振付師が『直々にw』ダンスレクチャー!!」が公開された。
今回「“Scream”を踊ってみた」メンバーは、「カズキのタネ」のBE:FIRST関連動画ではおなじみのダンサーが集まった。kazukiとレギュラーのRADIO FISH・Show-heyはもちろん、YWKI、Marimo Kanno、KANAKO、ANRI、kurumiの7人が参加。
kazukiが今回「Scream」の振り付けを制作する際、Marimo Kanno、KANAKO、ANRI、kurumiの4人がアシスタントとして参加。BE:FIRSTメンバーへの振り入れも行ったとのこと。YWKIはBE:FIRSTのLEOにダンスを教えていたとのことで、今回初めてLEO役に。配信中の「【BE:FIRST/Scream】振付師が踊ってみた」の動画では、7人が爆イケなダンスを披露している。
kazukiが教えてくれるのは、ダンスブレイクからラストサビまでの振り付け。Show-heyとYWKIは全く振りを知らないままでスタート。テレビや動画から振りを覚えようとすると、画面の中で本人が左手を上げていると自分は右手を上げがちだ。そのことを考えてか、今回左右を反転してレクチャーしている。画面に「右」「左」と書いてあり、見た通りに手足を動かせばいいので、初心者でもわかりやすい。
ゆっくりカウントをとり、振り付けをひとつひとつ確認しながらレクチャーしていく。「自分にチョップする」「パーグーパーグー」などわかりやすい言葉で説明してくれるので、踊れそうな気がしてくる。時に定番のkazukiとShow-heyのおもしろ絡みもありながらも、かっこいい“Scream”の振り付けが通された。
この動画に、「わかりやすすぎて踊れそう!って思ったけど、思っただけでした。笑」「振付師の方から教えてもらえるなんて! しかも反転してあるので分かりやすくて助かります〜」「かっこいいダンス観れるのも嬉しいけれど、ダンス初心者でもわかりやすい今回の動画も嬉しいです」「画面に向かって一緒に練習してみました!」とBE:FIRSTファンも「カズキのタネ」ファンもダンスファンも大盛り上がりのコメント欄だった。
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