カルチャーの発信地である渋谷区の代表として、審査員に選ばれたことを誇りに思います。「FIFA ワールドカップ」は、世界中のサッカーを愛する人々が熱狂する夢の祭典です。今年の大会においても、また新たなドラマが日本中を熱くすることになると楽しみにしています。
基本構想で「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」を未来像とし、成熟した国際都市を目指す渋谷区は、「ダイバーシティとインクルージョン」を掲げ、渋谷区に集まるすべての人の力を、まちづくりの原動力としています。
未来を担う若者のみなさんから、多様性にあふれる多くの作品を期待します。
世界で激闘をくぐりぬけ、選ばれた32カ国が、いよいよ4年に一度のW杯に挑みます。卓越した技術、国の威信を懸けた熱い試合を、日本でも全試合見ることができます。一流のものを見て五感を刺激する、それが人生を彩るんだということを経験してほしい。
みなさんには、この学生コンペを機に、殻を破って新しい自分を見せてもらいたい。自由な発想で、この世界観を捉えてみてください。
長くスポーツのメディアに関わってきた者として、「渋杯」に関われることを光栄に思っています。応募されるすべての作品にリスペクトを持って、審査いたします。
新しい未来のテレビABEMAでは、2022年11月に開幕する「FIFA ワールドカップ 2022」の全64試合を無料で生中継いたしますが、このたび、学生を対象にした広告クリエイティブコンペ「渋杯-シブカップ-」を実施し、学生の若い力で、世界中を熱狂につつむこの大会を盛りあげていきたいと考えています。
サイバーエージェントのパーパスは、「新しい力とインターネットで日本の閉そく感を打破する」です。「渋杯」をとおして、未来を担う新しい力による、自由で斬新なクリエイティブで、ワールドカップを盛りあげ、日本を少しでも元気にできたらと思っています。
みなさんのご応募をお待ちしています。
今回、ABEMAで「FIFA ワールドカップ 2022」を全64試合無料生中継することが決まり、そのクリエイティブディレクションを担う立場として、ずっと心がワクワクしています。幼い頃よりサッカーという競技を通じて、かけがえのない人と人との強いつながりを形成してきた僕にとって、あこがれだったこの夢舞台に関わること自体が光栄で、自身のこれまで培ってきたクリエイティブの「すべて」をぶつけたいと思っています。
今回、募集するテーマでは、「すべてをみせるときがきた。」というメインコピーをそれぞれが解釈し、サッカーだけに限らず、こんな時代だからこそ、それぞれが積みあげてきたものを解放し、人々を勇気づけ、新しい時代を担い、挑戦している世代からの自由な発想を募集しています。
たくさんのご応募、お待ちしています。
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