第6話は――
無事に課題提出を終えた小梅(飯沼愛)姿の恭一郎(眞島秀和)。すると、学校に付き添ってきた恭一郎の姿をした小梅が、商品開発のために生徒に取材をさせて欲しいと担任の両角(スギちゃん)に相談を持ちかける。
恭一郎(中身は小梅)の突然の提案に小梅(中身は恭一郎)が複雑な心境でいると、そこに健太先輩(長尾謙杜)の姿が。合宿での気まずい出来事を伝えられていない小梅(中身は恭一郎)は慌て、さらに健太先輩のいつもと違う態度を見た恭一郎(中身は小梅)は二人の間に何かあったのではと疑いを深める。
そんな矢先、小梅の姿をした恭一郎は健太先輩と謎の女子高生がカフェで親しげに話している場に遭遇してしまう。そしてその夜、小梅(中身は恭一郎)は恭一郎(中身は小梅)から合宿での出来事を問い詰められ、正直に打ち明けることに。健太先輩との関係を悪化させようものなら「パパと二度と口きかない」と脅された小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩に他の女性の影があることを絶対にバレてはいけないと決意する。
開発中の香水・レインボードリームのインタビューを行うため、部下たちと共に再び学校を訪れた恭一郎(中身は小梅)。すると、健太先輩が幼なじみだという藤野凛花(鈴木ゆうか)を連れてくる。それは以前見かけた、謎の女子高生だったのだ。すると、恭一郎(中身は小梅)は突然の出来事に動揺してしまう。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「こんなことがバレたら小梅にうらまれる!」とおびえる恭一郎の声からスタート。また、“最強の恋のライバル出現!?”というテロップとともに、爽やかな笑顔で登場する凛花が映し出される。
また、律子の「あの子完全に健太先輩狙いだよ」という声に「ゲゲ…」と反応する小梅や、「私なんかよりずっと完璧だ…」という弱気な小梅の声とともに“大失恋!?”の文字も。動画の終盤では「健太先輩は私のこと嫌いになったんだよ」という声と、涙する小梅の姿が映る。
予告動画を見たファンからは「小梅ちゃんの大失恋…」「健太先輩の気持ち離れていっちゃったら寂しい」「幼なじみなんか知らんけど小梅ちゃん以外は許しません」「恋が実りますように」などといった声が上がっている。
「パパとムスメの7日間」第6話は、8月30日(火)夜0:58から放送。
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