グラビアアイドルのみならず、新日本プロレス所属タイチ選手のディーヴァとしても活躍するタレント・あべみほの12枚目となるイメージDVD「LOVE DRUG」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントが、8月27日ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で行われた。
身長165cm、上からB87cm(Eカップ)、W58cm、H88cmの美ボディと、艷やかな表情で男性を虜にし続ける彼女。「オフィスでツンデレな先輩とか、色々やっています。あと、金色のビキニを着て踊り狂っています。過去一番踊ったんじゃないでしょうか。踊ったあと、グルングルンにめまいするほど踊りました」と、見どころを紹介。
「全身網タイツというのですかね。上半身までつながっているものを着ています。あと表紙の写真がお気に入りです。個人的には、赤い下着を着た夜ベッドのシーンが光がとても綺麗で、妖艶な感じになっています」と衣装が派手だったことを告白。
本作では可愛らしさを覚えるシーンが多数収録。「表現の幅を広げたいなと思って。今回挑戦したのが、可憐な女性というのを、私の中でサブタイトルにしています。で意識してみました」と。大人っぽいと言われるのと可愛らしいと言われるのとで、どちらが嬉しいかという質問に、「もう私自身、いいオトナですから(笑)」とはにかみながら「こういうふうに言われると嬉しいというより、本当に見てくれているんだな、本質を捉えてくれているんだな、とわかった時が一番うれしいです」と、内面性を見てくれる人を好ましく思うことを語った。
“歩くフェロモン”のほか、“愛の伝道師”の異名を持つ彼女。「誰が私のことを愛の伝道師って行っているんですか」と笑う彼女に、愛について語ってもらった。「私が直感的に思うに、私は愛に支配されてきた人生なのかなと。で、自由の上でこそ真実の愛があると思っています。だから自由に生きていきたいと最近は思っています」というと、「愛されることを求めていたと思うんですけれども、愛は言葉でも伝えることができるし、今では指いっぽんで「いいね」を押して伝えることだってできる世の中になりました。そのひとつひとつをさがせば、愛はすぐそこにあったのにな、と思ったんですよ」と、あべの中での愛は、受動的から能動的に変化してきたことを告白した。
◆取材・文=栗原祥光
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