藤井はペットボトル包みに挑戦。広げた風呂敷の真ん中よりも少し奥にペットボトルを置き、奥の2つの角をつまんでボトルの口元を包み込むようにして結んだら、その結び目に手前の2つの角を下からくぐらせる。くぐらせて出てきた2つの角をねじり、輪になるように結べば完成だ。風呂敷でキレイに包まれたペットボトルを掲げて、藤井は「可愛い!」と嬉しそう。
一方、森は風呂敷ショルダーバッグに挑戦した。裏を上にして風呂敷を広げ、1つの角を頂点から1/3くらいの位置で持つ。持った部分を芯にして隣の角をぐるりとひと回り巻き付けたら、端を巻き付けた部分の下から差し込み、結び目になるよう引っ張る。反対側も同じようにしたら、最後は上の部分を結んで持ち手を作り、完成となる。
「エコバッグにいいですね!すごい!」と嬉しそうにショルダーバッグを肩にかけてみせた森に、藤井も「風呂敷がこんなに幅広く使えるなんて、知りませんでした!」と興味津々!
最後は、スカイツリーが望める台東区蔵前の「Riverside Cafe Cielo y Rio」で絶品イタリアンを堪能した2人。恒例の“江戸散歩川柳”では藤井が「自由自在 風呂敷あれば 素敵女子」の句を披露。「風呂敷に本当に魅了されちゃって。これから使ってみたい、ステキ女子になりたい!と思ったので。今の時代にも合ってますよね、サステナブルだし」としみじみ振り返っていた。
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