今回、K-1の若手選手からベテラン選手までが一堂に会する本大会に華を添えるオリジナルビジュアルを、ABEMAでは制作した。若手選手のなかでも注目株の金子晃大選手、玖村将史選手、西京春馬選手の3名を起用し、それぞれが個性をもって次の時代のK-1を背負う、“K-1 NEXT”であることを示すような勇ましさと、現代的な雰囲気を持ちあわせたビジュアルに仕上げている。
25歳にして、第3代K-1スーパー・バンタム級王者の金子選手は、本大会にてイギリスからの刺客、ジョーダン・スウィントン選手と対戦することになり、「チャンピオンらしい試合を見せる」と会見で豪語すると、玖村選手は、ムエタイのトップ選手であるコンペット・シットサラワッチスア選手との対戦に向けて、「強豪相手だからこそ、1Rから速攻で倒しにいきます」と自信に満ちた発言を残している。
そして今回、怪我から約3年ぶりにK-1の舞台に復活する“スピードモンスター”西京選手は、「復帰戦のオファーをもらったのが、骨折した横浜アリーナだったので、運命を感じた」「以前よりもパワーアップした姿を見せられると思う」と再起を誓っていた。
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