続いて新ホームユニフォームを手にした影山は、「わーすごい!」と終始、感嘆した様子を見せ、ユニフォームのすみずみまで目をこらしながら、「疾走感のある青がすごい格好いい」「かつての日本代表を彷彿とさせる感じもある」とガチすぎるサッカー知識でコンセプトを分析した上で、「これは、どの世代の方もテンションがあがるユニフォームなんじゃないですかね」と、自身もテンションがあがった表情でコメントを加えた。その様子を見ていたアディダス ジャパンのユニフォーム開発担当者は、「追加することがございません」と語り、影山の完璧すぎるコンセプト解説に脱帽していた。
さらに、ユニフォームのコンセプトが「ORIGAMI(折り紙)」であることを伝えられると、影山は「折り紙と言えば、山折り谷折り。(今大会の)日本代表も山あり谷ありな最終予選でしたので、そこを踏まえてというところですね」と考察し、着用時点では、まだ世に出ていなかったコンセプトの詳細まで的中させ、“アイドル界No.1のサッカー通”としての知識を存分に発揮していた。
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