芸術の秋…AKB48メンバーがペンを手に“大喜利”に挑む<バッチこーい!>

2022/09/02 09:05 配信

バラエティー アイドル 独占

9月4日放送の「バッチこーい!」では「バッチバチ!芸術の秋!アーティスティック8!」を放送撮影:大野代樹

9月4日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、9月に突入したということで「バッチバチ!芸術の秋!アーティスティック8!」を送る。

清水麻璃亜高橋彩音左伴彩佳坂口渚沙服部有菜吉田華恋は、「芸術の秋」を意識した自前の芸術家コーデで登場。出されたお題に合ったイラストを描き、アートセンスを披露していく。鈴木拓(ドランクドラゴン)は「皆さんのかわいい部分が見たい。そういう部分を引き出していきたい」と期待する。

しかし、最初のお題「エイトくんが『この触覚飽きたな』。さて、何に変えた?」を聞いたメンバーたちは首を傾げ、「(お題が映し出されたモニターの)背景が『笑点』なんですよ」と指摘するなど、“大喜利”を求められていることに気付く。鈴木は「大喜利じゃないですよ」と否定するも、「じゃあ、かわいくしてればいいんですか?」というメンバーの発言には「それじゃ困ります」とバッサリ。

9月4日放送「バッチこーい!」より撮影:大野代樹


序盤は高橋が「しゃもじ」、清水が「人間の耳」と触覚の代わりを答えるが、坂口が「結んじゃお」と触覚を結んだイラストを披露したり、吉田が「地球のために太陽光発電」という答えを発表するなど、徐々に脱線していく。

また、「ゆいゆい(小栗有以)のファースト写真集。運営がザワついてボツになったシーンとは?」では、本人不在をいいことに、メンバーたちが言いたい放題でスタジオを笑いの渦に包む。一転、「拓ちゃんの写真にチョイ足ししてイケメンにしてください」では、容赦ない“落書き”で鈴木をいじり倒す。

番組後半では、MC・吉川七瀬の加わりメンバーたちが“ガチ”デッサンに挑戦する。モデルは、メンバーの悲鳴を浴びながら登場した白ガウン姿の鈴木。10分間のデッサンタイム後、鈴木はさまざまなタッチで描かれた自身の絵に激怒。「もうちょっとなかったのかなぁ」とぼやく。

※高橋彩音の高は正しくは「はしご高」

9月4日放送「バッチこーい!」より撮影:大野代樹