タレントの川瀬もえが8月30日、都内で開催された「シントトロイデンガールズ発表会」に、綾瀬まお、さゆり、下光リコ、藤田香澄、亀澤杏菜、立花紫音、雪音まりなと共に出席。サッカーベルギー1部リーグ所属「シント=トロイデンVV」を盛り上げるイメージガールの初代「シントトロイデンガールズ」の結成が発表された。
「日本レースクイーン大賞2021」において、新人部門と日本レースクイーン大賞のグランプリをダブルで受賞し、初の快挙を成し遂げた川瀬。この日はシントトロイデンガールズのメンバーとして登壇し、「初代シントトロイデンガールズとして、チームを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
盛り上げていく方法については「できることをこれから探していくとともに、個人のSNSがあるので、たくさん発信していくところから始めたいです」とコメント。
続けて、チャームポイントを聞かれ「普段はタレントやグラビアをやらせていただいているのですが、キャッチコピーが“きれいなお姉さんの正統後継者”なんです。それと、この中では唯一の黒髪ショートなので、髪形でも分かりやすいかなと思います」と答えた。
これに司会の鷲見玲奈が「それだけのスタイルを持っているのに、(チャームポイントの中に)出てこないんですね…」と嫉妬すると、「スタイルはみんないいので(笑)」と謙虚な姿勢を見せた。
また、同グループはEXITが司会を務める新バラエティー番組「ベルギー行ったらモテるやつ」(テレビ東京系※10月スタート)への出演も決定。これにちなみ、「ベルギーに行ったらやりたいこと」を尋ねられると、川瀬は「本場のおいしいチョコを食べてみたいです。本場は味が違うのか興味があるので、行ったからにはたくさん食べます!」と目を輝かせた。
さらに、同イベントに合わせて制作したオリジナルの「ガオガオダンス」をチーム対抗で披露。川瀬チームは雪音、亀澤、下光、綾瀬チームはさゆり、藤田、立花に分けられた。
報道陣からの拍手によって勝敗が決められ、僅差ではあったが勝利したのは川瀬チーム。鷲見から「完璧でしたね」と称賛された川瀬は「完璧でしたよね! リハではちょっと心配だったんですけど、成功できてよかったです!」と胸を張った。
しかし、元アイドルでダンス経験者の下光から「川瀬さんに関しては、リハの時に一人で踊ってもらってチェックさせていただきました(笑)」と暴露されてしまい、照れ笑いを浮かべていた。
◆取材・文=大野代樹
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