清水国明が宮古島に移住した“悠々人”をリポート!

2017/05/25 07:00 配信

バラエティー

清水国明が沖縄・宮古島に移住してきた“悠々人”水本由梨さん夫妻を訪ねる(C)テレビ朝日

5月28日(日)放送の「イチから住~前略、移住しました~」(毎週日曜夜6:30-6:57テレビ朝日系)で、「移住して悠々人」が放送されることが分かった。

「移住して悠々人」は、今の仕事を変えずに地方に移住して“念願だった趣味”を満喫している人々を紹介するコーナー。第3弾となる今回の放送では、芸能界きってのアウトドア派として知られ、過去に移住も経験してきた清水国明がリポーターを担当し、宮古島に移住した“悠々人”を取材する。

清水が訪ねたのは、2年前に千葉・柏市から移住してきた水本由梨さん(35歳)。40歳の夫と共に、夫が経営するゲストハウス兼自宅で暮らしている。

水本さんは3年前、一人旅で宮古島を訪れ、海の美しさに感動。その際、ゲストハウスに宿泊したことから夫と知り合い、2年前に結婚するタイミングで島に移住したという。現在は、夫やゲストハウスの客と宮古島ライフを満喫している。

水本さんの仕事はCGデザイナー。元々、都内のCG制作会社で働いていたが移住を機に独立。以前の勤務先から仕事を請け負い、発注や業務連絡などはテレビ電話やメールでやりとりしているという。

「海が大好きなので、休みのたびにゲストハウスの客と一緒にシュノーケリングをしています!」という水本さん夫妻に誘われ、清水もシュノーケリングに挑戦。

透明度は沖縄随一といわれる宮古島の海は、遠くまで見通すことができるため、ウミガメや熱帯魚もすぐ見つけることができ、清水もウミガメを発見する。人に慣れているためウミガメに近づいて泳ぐことも可能とのことだが、果たして清水はウミガメと一緒に泳ぐことができるのか。

その後は、海を見ながらバーベキューができるスポットへ移動。ゲストハウスの客と一緒に宮古牛や沖縄野菜、宮古島のフルーツや沖縄料理でバーベキューパーティーを堪能する。

“悠々人”の暮らしを目の当たりにした清水は「仕事と生活がものすごくいいバランスで存在しているなと思いましたね。そのバランスをいつまでも大事にしたら、どんどん楽しいことが増えていくような気がします」と感心しきり。

「距離が障害にならないよう、インターネットを使って仕事をするというのは、最も有効に文明の利器を駆使しているケース。

今まで想像でしかなかったことを現実に実践している方がいたので心を強くしたというか、これからの残りの人生、少ない機会かもしれないけれども、僕自身も人生を使い切っていきたいなと思わされました!」と移住への思いを熱く語った。

宮古島の“悠々人”の暮らしは、これからの人生に迷う人や移住を夢見る人のヒントになること間違いない。

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