七海ひろきが初主演を務めるドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」が、10月20日(木)から放送される(毎週木曜夜0:25~カンテレ、毎週木曜夜1:00~TOKYO MX/全10話)。同作は、女の子と縁のない男子大学生3人組が合コンに出かけた先で待っていたのは、超絶イケメンの“男装女子”だった、という“男6人、女0人”の合コンから始まるラブコメディー。原作は、3巻目にして早くも累計部数50万部(電子含む)を突破した蒼川なな作の同名漫画(ガンガンONLINEにて連載中)。
男装イケメン女子キャストには、元宝塚歌劇団男役スターの七海、瀬戸かずや、如月蓮が集結。予想外の合コン相手に翻弄(ほんろう)される男子大学生キャストには“Z世代”から人気の井上想良、小西詠斗、増子敦貴(GENIC)といった若手注目俳優が名を連ねる。
主人公となる王子様系男装イケメン女子・蘇芳(すおう)を演じる七海は、本作が実写作品初主演となる。蘇芳が合コンに誘った相手・常盤(ときわ)を演じるのは、恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」で注目を集め、ドラマ作品への出演が続く井上。男装BARのオーナーでクール系男装イケメン女子・藤(ふじ)には、宝塚歌劇団花組で男役スターとして活躍し実写作品初出演の瀬戸。また、藤から撮影モデルを頼まれる大学生・浅葱(あさぎ)を小西が演じる。そして、俺様系男装イケメン女子・琥珀(こはく)を如月、琥珀との関係性に悩む大学生・萩(はぎ)を増子が務める。
原作の蒼川と七海ら出演者たちからコメントが到着した。
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