美容クリニック院長の2ショットに指原莉乃「カウンセリングになっちゃってる！」ヒロミ「恋の話してよ」＜恋セワ＞

ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の第91話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて9月1日に放送された。

番組オープニングでは、ヒロミと指原が恋愛の2択問題に挑戦した。「気になっている異性のSNSを見てみたら、実際とキャラが違いすぎた時、どう思いますか？『A：気にならない、B：気持ちが冷める』」というお題で、ふたりは迷わずBを選択し、ヒロミの回答を見た指原が、すかさず「これはそうですよね！」と言うと、ヒロミも「それはそうだよ。すごいかわいかったのに雑だったり、そういうのは嫌じゃん」と断言する。

また、若い世代とのジェネレーションギャップを感じた瞬間についても話題にあげたヒロミが、「俺たちの世代は、ごはんに行って、(先輩にごちそうをしてもらったら)次の日とかでも『昨日はごちそうさまでした』とひと言入れるくせがついてる。でも、今の若い子って、その文化ないのな」と語ると、これには指原も「正直ないです。私も、後輩やプロデュースしてるアイドルにごちそうしても、(ひと言)ない子が多いです」と同調した。

しかしその一方で、ヒロミは、若い世代に対して“クレームを入れている”ような状況になっていることに気がつくと、ややあせりながら「なくていいんだよ。欲しいって言ってるわけじゃないんだよ！俺らの世代って、本当にめんどうくさいんだよ(笑)」と弁解していた。

今回の合コンメンバーは

男性陣から、身長187cmモデルの広瀬達、湘南美容クリニック・上野院院長の柳川央徒、俳優兼経営者の羽田将大、モンローズのマエノリュウタ、女性陣からは、ダンサーのアレクサンドラ・ホタル、モデルで女優の蓮澄いろは、女優の滝嶌愛梨、そしてグラビアアイドルの愛萌なのと、今回もさまざまな業界の男女8名が集結した。

最初の自己紹介でインパクトを残したのは、「得意な施術は二重と小顔」と切り出した柳川で、自身も2月に二重と小顔の施術を受けたという柳川に、指原が「たしかに肌、めっちゃきれい！」と絶賛すると、ヒロミも、前代未聞となった柳川の自己紹介に「得意な施術って、すげーな！」と関心していた。