2017年に行われた「ミュージックバンク in ジャカルタ」が映像配信サービス・dTVで配信スタートとなった。
韓国の人気音楽番組「ミュージックバンク」が主催するワールドツアーとして、2度目となるインドネシアの首都・ジャカルタでの公演を収録した同作。
俳優やアーティストとして活躍するパク・ボゴムとRedVelvetのアイリーンがメインMCを務め、EXO、NCT127、B.A.P、ASTRO、GFRIEND、アーティスト5組が集結した。
2016年にデビューしたNCT127とASTROは、2017年当時デビューからまだ1年だったとは思えないほどの堂々たるパフォーマンスを披露。唯一のガールズグループとして出演したGFRIENDの華やかなステージ、インドネシアでの初ライブとなったB.A.Pのラップを交えたハードなステージも見応え抜群となっている。
そして、トリを飾るのはインドネシアの音楽チャートで1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇るEXO。ラフなスタイリングでセクシーなステージを展開した他、ファンと交流するサプライズコーナーも実施。
また、インドネシアで韓国ドラマが大人気ということで、B.A.Pのデヒョンとヨンジェがドラマ「太陽の末裔」のOST(Original Sound Trackの略)「Talk Love」、EXOのチャンヨルとGFRIENDのユジュが「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」のOST「Stay with me」を歌唱するスペシャルステージも。
ほかにも、GFRIENDのウナがインドネシアのバンドMOCCAの「I Remenber」、ASTROのウヌとユンサナが同じくMOCCAの「Happy」、NCT127がSHINeeの「LUCIFER」、GFRIENDがBTSの「I NEED U」やEXOの「Growl」をカバーするなど、ここでしか見られないシーンが配信される。
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