<魔法のリノベ>小梅&玄之介の運命を左右するキーパーソンで大友康平が登場

2022/09/05 08:00 配信

ドラマ

「魔法のリノベ」第8話から大友康平が出演(C)カンテレ

波瑠が主演を務める“月10ドラマ”「魔法のリノベ」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。9月5日放送の第8話より、物語のキーパーソンとして大友康平が出演する。本作は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって街の工務店に転職、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押ししていく“人生再生リノベーションお仕事ドラマ”。

小梅らが立ち寄る食堂の店主役


大友が演じるのは、小梅が山登りの際に立ち寄る「一休食堂」の二代目店主・飛山剛志(とびやま・つよし)。「一休食堂」は、山の麓の人里離れた場所にポツンと佇む、ひなびた雰囲気の店だが、常連客を大切にし、家庭的な味で訪れた客に親しまれている昔ながらの食堂。その店主である剛志は、先代である父親が始めた店を何とか守りたいと考えているが、ここにきてなぜか店の評判はガタ落ちし、店を畳むことを考えていた。

小梅の案内で店に立ち寄った玄之介もすっかり店の味と雰囲気が気に入り、2人は客足が遠のいていることを嘆く剛志から、リノベーションの相談を受けることになる。しかし後日、「一休食堂」は、これまで不穏な動きを見せていた「グローバルステラDホーム」の有川(原田泰造)と因縁があることが分かる。さらに、そのことが小梅と玄之介の運命をも狂わせることに。