坂東龍汰が9月6日に自身のInstagramを更新。同日、最終回を迎えたドラマ「ユニコーンに乗って」への思いを明かした。
同作は、教育系アプリを手掛けるスタートアップ企業「ドリームポニー」を舞台に、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描いた“大人の青春”ドラマ。永野芽郁が「ドリームポニー」CEO・佐奈を、西島秀俊が銀行から転職してきた48歳のサラリーマン・小鳥を演じた。
坂東は、エンジニア・森本海斗を熱演。優秀だがコミュニケーションが苦手で、時々空気を読まない発言をしつつも、心の奥底には仲間や夢へのピュアな思いを秘めた不器用でチャーミングな海斗像を創り上げた。
坂東は「ユニコーンに乗って 今夜最終回です」と切り出し、「森本海斗に出会わせてもらい、彼の人生を生きられたことがとも幸せでした 愛おしくこれから先も宝物として心に残り続けていく出会いと経験をさせていただきました」と感謝の言葉を。
そして「スタッフキャストの皆さんに沢山支えてもらいました、もっともっと大きく成長して皆さんとまたお仕事がしたいです! この作品が見てくださった皆さんの背中を押すようなことがあれば幸いです 大好きなみんなとの写真たちを添えて」と、永野、西島らとの写真を投稿した。
投稿を見たファンからは「お疲れ様でした!」「大好きな作品です」「海斗くんを演じてくれてありがとう」といった声や、「最終回寂しいです!」など、ドラマが終わってしまうのを悲しむ声も寄せられていた。
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