──ドラマでは超特急が地球を救う過程が描かれますが、現実世界で、超特急はこの先どのようなグループ、どのような存在になっていきたいですか?
シューヤ 加入してみて改めて、超特急って尊敬できるところが多いグループだなと思ったんです。たとえば新曲には土下座する振り付けがあるんですが、みんな本気で土下座するから、翌日みんなヒザが腫れていたりして。ふざけているけど、それを本気でやっているからカッコいい。そういうところをもっともっといろんな方達に見てもらって、より多くの人に超特急の魅力が広がってほしいなと思います。
マサヒロ 自分の好きなアーティストを見ていても、ファンに愛されるアーティストは自然と大きくなると思っていて。だからこれからもっと努力して、さらに多くの人に愛されるようなアーティストになっていきたいです。
アロハ 世界中を笑顔にしたいです。超特急の見せるエンタテインメントって、ほかのグループには真似できないことだと思うんです。芸人さんくらい面白いし、でもカッコいいもあるし、セクシーもかわいいもある。全部の要素が詰まっているので、それを世界中に発信して、笑顔にしていきたいです。
ハル お笑いのスキルがまずすごく高いし、パフォーマンスは完璧。超特急というジャンルがすでに確立されていると思うので、アロハくんの言うように、この超特急というジャンルを世界中に広めて、たくさんの人を幸せにできるグループになっていきたいです。
■取材・文/小林千絵
撮影/曽我美芽