ピノキオを恐ろしい遊園地プレジャー・アイランドに連れて行き、ロバに変えて売りとばそうとするコーチマンを演じたルークは、日本に向けて「日本のファンにはとにかくあいさつをしたいな。日本が大好きだし、東京も大好きなんだ。日本ではいつだって素晴らしい時間を過ごしてきたから、近い将来また行けることを楽しみにしている。実は東京で桜の花が満開の時に再訪することが僕の夢なんだ」と、メッセージを贈った。
ピノキオ役のベンジャミンは「ピノキオを演じるのは最高でした!とても光栄に思うし、皆さんに観てもらえるのが待ち遠しいです」と、誰もが知る役を演じる想いを語る。さらに、本作の撮影を振り返り「トム・ハンクスに会いました。彼はすごく偉大な俳優だし、とても優しい人でもあるんです。だから、彼に会うのは夢が叶ったみたいなものでした」と本作の撮影で願いが叶ったことを明かした。
劇中で「星に願いを」を披露したブルー・フェアリー役のシンシアは「とても有名で伝説的な歌を歌うのは素晴らしい経験でした。たくさんの支援をもらったし、とてもワクワクする仕事でした。できれば皆さんに気に入ってもらえるとうれしいわ。そしてこの曲が愛される理由は、その歌のメッセージにあると思う。“願いをかける時、あなたがどのような人間なのかとは関係無く、あなたの心が切望することが叶えられる”。すごく素晴らしい言葉じゃない?誰でも皆、そういう希望が必要だと思うの。私は、だからこそ皆がこの歌を愛しているのだと思うわ。本当に希望に満ちて、特別な歌だもの」と、楽曲に対する熱い思いを明かした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)