声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月8日放送の #19では、「スゴい」という言葉をもらうため、“できるかできないか絶妙なお題”に挑戦する「“スゴい!”と言われたい男たち!」で、「体内時計ピッタリ30秒」や、ふたりで引っ張ったゴムを同時に離す「誰も傷つけないゴムパッチン」などのお題に挑戦した。
「“スゴい!”と言われたい男たち!」では、以前の放送で、「スゴい」と言われることがいちばんうれしいと語った浪川のため、“できるかできないか絶妙なお題”に挑戦し、「スゴい」と言ってもらおうという企画を行った。
まずは、「体内時計ピッタリ30秒」に挑戦し、「声優って、10秒でこれを言わないといけないとか……時間にうるさいと思うんです。尺という意味で」「CMって、30秒とか15秒とか多いでしょ。30秒って、声優、得意なほうだと思うんで。できるでしょ!余裕っしょ!」と自信満々に語り、自らハードルを上げる浪川に、細谷は「我々が30秒CMをやる時って、ちゃんとカウンターを見ながらやるんですよ」とやんわり訂正しつつ、「でも、浪川さんだったらできるでしょうね」とさらにあおる。
そして、かなりハードルが上がったところで、まずは細谷が挑戦するも、浪川から妨害され、33秒でおしくも失敗となる。「しょぼい」という悲しげなテロップでイジられる細谷を、浪川は「ゲキダサじゃん!」と笑う。
しかし、続く自身の挑戦では、40秒と大幅にオーバーし大撃沈となり、「十のケタ、変わってますよ!」とツッコむ細谷に、浪川は「おかしいな」ととぼけ顔で笑いを誘った。
また、ふたりのコンビ力が試される協力チャレンジで、ふたりでクロスを同時に引いて、テーブルクロス引きを成功させる「息をあわせてテーブルクロス引き」では、細谷の「ここで“スゴい!”もらわないと!生放送ですよ」という声で気合いを入れ、「3、2、1、ドン?」「3回目のせーの、ドンでいきましょう!」と入念に打ち合わせをしたものの、結局、息があわずに失敗する。
さらに、続く「誰も傷つけないゴムパッチン」でも、その息のあわなさが表に出る。
ゴムのはしをそれぞれくわえ、同時に離して、直径50cmのセンターの円にゴムを落とすというこのチャレンジで、“3歩目で離す”と打ち合わせをするも、「こわい、こわい、こわい!まじでイヤ!」とビビり、まったく動かない細谷に、浪川は「ちゃんとやってよ!」「まだ1歩!」とツッコむ。「どうせ最初に裏切るでしょ?」「めっちゃこわいんだよぉ」と恐怖から浪川を疑う細谷だが、なんとか勇気を出して、ゴムを引っ張る。
しかし、悪い予感は当たり、浪川の離すタイミングが少しだけ早く、細谷の顔面にヒットし、思わず笑いだす細谷に、浪川は「せーの、ってやったやん」「リプレイ見てみようよ!証拠証拠!」と必死に弁明する。
続く再チャレンジでは、浪川の顔面にヒットし、「ちょっと待ってって、言ったやん!」「早いよ!」「確実にせーの、って言ったから!」と言い争いが始まってしまう。
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