後半パートも、「オリジナルカクテル名忘却事件」が尾を引いていた。山崎が恥ずかしげに、失念したカクテル名が「のぞきみチャイナ」であると発表…。松岡が「チャイナブルー」のような青い発色のカクテルを希望したことからのネーミングなのだが、視聴者の困惑がチャット欄から伝わるばかり。「ミステリアス・ブルーでいいよ」などのファンからのメッセージも流れ、場はいたたまれない空気になるも、松岡がすかさずフォローを入れていて微笑ましかった。
続くコーナー「大広トーク」では、あるお題を2人同時に答えて、彼らの親密度を試すもの。最初のテーマは「初めて会った場所」。これは舞台のビジュアル撮影の会議室だったとのことで、見事一致。その答えを受け、2人は互いの第一印象に言及すると、「最初から人見知りであることがすぐわかった」という松岡に山崎が照れ笑いする一幕もあった。
続いて、3つ目のお題は「松岡広大をひと言で言うならどんな人?」。山崎の答えは「聡明、しんねん」。松岡曰く「チャイルディッシュフォント」な山崎の文字に松岡がツッコミ。気にせず、山崎が「広大くんは曲げられない信念みたいなものがありますよね」と熱い舞台を共にした共演者ならではの言葉を伝える。対する松岡の答えは「思考がカタい」。コメント欄は「合ってる」「ちゃんと一致してる」とのコメントが並び、違う言葉を書きながらも結果それらが同じ意味になるという奇跡が起きていた。
最後は「山崎大輝をひと言で言うならどんな人?」で「アディダスのジャージの人、しわしわシャツ、何言ってるかわからない」と箇条書きで答えた松岡。「全部思い当たる節ありますね」と笑う山崎は、自分のことを「自由」と表現。松岡は愛嬌たっぷりと山崎のことを褒めちぎり、彼の山崎への愛情、優しさが溢れんばかりだった。
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