9月29日(木)よりスタートする「ニンチド調査ショー」 (毎週木曜夜7:00-8:00ほか※初回9月29日は夜7:00-8:54ほか、テレビ朝日系)のポスタービジュアル第2弾が公開され、第1弾のホラン千秋バージョンに続き、フットボールアワー・後藤輝基バージョンが解禁された。都会的だったホランとは打って変わった日本の原風景を背景にした1枚となり、あふれる“昭和感”で番組趣旨を表現している。
2022年の4月と6月にスペシャル特番として放送され、たちまち反響を呼んだ同番組は、時代の変化を世代別の“ニンチド(=認知度)”で斬っていく斬新なクイズ番組。この秋より早くもレギュラー化が決定した。
特番から引き続き、MCを後藤とホランが務め、幅広い世代のゲストパネラーとともに「各世代の超意外で驚きのニンチド」をクイズ形式でひもといていく。
1999年に相方・岩尾望と漫才コンビ・フットボールアワーを結成した後藤。2003年には「M-1グランプリ」を制し、以降は実力派ツッコミ芸人としてだけではなく、多くの番組で司会としても個性を発揮している。
そんな後藤をメインに配したポスターは、バラエティーらしからぬクールビューティーさが光ったホランバージョンとは対照的に、日本の原風景を思わせる田園と障子を背景にした“昭和感”が満載で、ランニング(タンクトップ)姿でユーモアあふれる1枚に。
「『ランニング』と思ったアナタ。さては70代やな」というメッセージに、「普通『タンクトップ』でしょ!」とホランがツッコむ吹き出しもあり、以前の特番で実際に出題された問題を描いている。
「知っていて当たり前と思っている言葉も、世代が違えば認知度が低かったり、違う言葉で浸透している」といった、同番組のテーマを表現したビジュアルとなっている。
そして白のランニング(タンクトップ)に身を包んだ後藤の上には、大きく「チド」の文字が。ホランバージョンの背景には「ニン」の文字が配されており、これで「ニンチド」の文字が浮かび上がった。
今回のポスターに関して、後藤は「ホランとの完成度に高低差ありすぎて、耳キーンなるわ!」と、切れ味鋭いツッコミで、ポスターと同様に見事にオチをつけている。
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