及川光博「『エピソード2』を見ると叶姉妹さんを思い出します」“スター・ウォーズ”の思い出語る

2022/09/16 22:25 配信

ドラマ 映画

及川光博が映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映スペシャルトークイベントに登場した※ザテレビジョン撮影

及川光博が、9月16日に東京のT・ジョイPRINCE品川で行われた映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映スペシャルトークイベントにゲスト出演。筋金入りの「スター・ウォーズ」ファンとして、思い入れの強い作品や当時の思い出などを語った。

9月21日(水)からオリジナルドラマ「キャシアン・アンドー」が、ディズニープラス独占で日米同時配信開始することを記念して、2016年に公開された映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が、16日から22日(木)までT・ジョイPRINCE品川で日本初のIMAX2D上映決定。本イベントはその初日上映前に行われた。

ファン歴44年!「全然卒業できませんでした(笑)」

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映スペシャルトークイベントより※ザテレビジョン撮影


「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流れる中、及川は「すごい!この曲で登場!ハーイ!ミッチーでーす!」と観客に手を振りながらステージに登場。そして「『エピソード9』を鑑賞後、“あぁ、これで『スター・ウォーズ』から卒業だな”って泣いたんです。号泣さえしました。でも、全然卒業できませんでした(笑)。ファン歴44年、及川光博です!どうぞよろしくお願いします!」と観客に向かって改めてあいさつした。

「スター・ウォーズ」シリーズの中で特に思い入れの強い作品を聞かれると、「どの作品にも、どの時代にも思い出があります。でも、『エピソード4』ですね。日本公開は1978年の夏、僕は小学3年生の8歳でした。その時、生まれて初めて渋谷という街に行きました。今はもうないんですけど東急の所にあった映画館で。それこそ、タトゥイーンからコルサントに来た感じでしたね。“おのぼりさん”みたいな(笑)。公開当時、前評判も高くて盛り上がっていましたね、少年少女たちは。清涼飲料水のビンのフタの裏に『スター・ウォーズ』のキャラクターがプリントされていて、それを集めたりしてました」と当時を思い出しながら答えた。

叶姉妹は「目のやり場に困りました(笑)」

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映スペシャルトークイベントより※ザテレビジョン撮影


時を経て、1999年に「エピソード1」が公開され、新たな三部作が始まった時の気持ちを聞かれ、「うれしかったです!」と声を弾ませ、「『エピソード2』はプレミアム試写会に招待していただいて、その時、後ろの席が叶姉妹さんでした。香水の匂いがすごくて、『エピソード2』を見ると、その香り込みで叶姉妹さんを思い出します。あいさつされたんですけど、目のやり場に困りました(笑)」という試写での思い出を語った。

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