チョコプラMC特別番組＜チョコプラカウント＞放送決定　ゲストの佐藤栞里「日本一緊張しない番組でした」

「可能性を見いだしましたね」

なお、MCを務めたチョコレートプラネットの長田庄平は、ゲストの佐藤から収録を終えた感想を問われると、「カウントって、これまでにありそうでなかったシステムなので、これに特化していくことに可能性を見いだしましたね」と番組の企画の手応えを答える。

また、相方の松尾が「時間と数だったら、いくらでもいけるよね」と同調した際には、長田も「そうね。科学的なところも検証していけますのでね(笑)」とコメントしながら、これまでネタ中に、ツッコミの一環として、松尾の頭をどついてきたと触れながら、「このどついた重さを計測して、それを総合したらいったい何トンになるのか？どれぐらいのパワーになるのか？とかもやってみたい(笑)」と笑い交じりにコメントした。

一方、松尾は、今回のスタジオメンバーが、ふだんからよく共演する機会の多いメンバーであることを受け、「お友達枠が集まって、ほんと夢の番組(笑)」と満足げな表情を見せると、それに乗っかる長田も「今回、ロケに酒井も出てくれてね。なんか、カウント芸人みたいなのも作っていきたいと思った！カウント隊みたいな(笑)」と提案していた。

また、ふたりの会話に終始、大笑いだった佐藤は、「日本一緊張しない番組でした(笑)。隣、見たら、身内しかいなくて…(笑)」と素直な感想を述べながらも、「カウントって、無限大って思いました。だから、楽しかったです」と収録をふり返った。