“8頭身美女”森のんの、グラドルとしての変化は「ちょっと“ピンクな話題”を楽しく話す機会が増えた」

2022/09/24 12:00 配信

グラビア

森のんのにインタビューを実施撮影:金澤正平

8頭身の抜群のプロポーションを誇るグラビアアイドルの森のんのが、8月27日に千葉・プラネアール木更津スタジオで開催された「フレッシュスペシャル大撮影会」に登場。撮影会の合間に行ったインタビューでは、グラビアでの活動における自身の変化や、“あざとセクシー”なSNSの活用方法、今後の目標について聞いた。

ワクワクしていたのでめっちゃ楽しい!

森のんの撮影:金澤正平


――撮影会は今夏初参戦とのことですが、参加された感想を教えてください。

このスタジオは初めてだったんですけど、プールや古民家など、いろいろなエリアがあるということは知っていて、ワクワクしていたので、めっちゃ楽しいです!

――こういうダイサツで古民家のセットは珍しいですよね。しかもプールもある。

そうですよね。さっき撮り下ろししていただいたカーキ色の水着は2部で着たものなんですけど、古民家に合わせてこういう渋めの色を選びました。

私、プライベートではかなづちで全く泳げないんです。運動神経が悪いわけじゃないんですけど…昔から泳ぎは全然ダメで、学生時代も水泳の授業はちょくちょく休んでいました(笑)。それもあって夏もあまり海やプールに行くことはないので、今年プールに入ったのは今日が初めてです。

――貴重な機会ですね!では、1~3部の水着について教えてください。

今日の撮影会を楽しみにしていたので、全部この日のために新しく買った水着です。1部は、柄物のデニムでイマドキっぽいもの。今年27歳でもうお姉さんなので、2部はカーキで大人っぽい色味を選びました。3部は髪の毛をアップにまとめて、白とレッドのポップな感じにしました。

――久々の撮影会ということですが、体作りなど準備されましたか?

撮影会前だから特別するということはないんですけど、しっかり汗をかく筋トレをルーティンで週1、2くらい。最近はホットヨガにはまっていて、ホットヨガも週1で行っています。ヨガは教室に通っていて、1レッスン1時間なので、1時間たっぷり先生に教えてもらったり、他の生徒さん何人かに教えてもらったりしながらたっぷり汗をかいています。

――ヨガ後は体調が良くなる感覚が?

スッキリしますね。今って“サ活”(サウナ)が流行っているんですけど、それと同じ感じで、ホットヨガにもデトックス効果があるし、「ととのう」感覚もあります。すごく楽しいですよ。

楽しく伸び伸びやらせていただいています

――森さん自身、本格グラビアデビューは約1年半前の「週刊プレイボーイ」さんでしたが、ここまで活動されてきてグラビアの活動で変化や成長は感じますか?

私はもう年齢的にちょっとお姉さんなので、“エッチなお姉さん”としてメディアに出させていただくことが多いんです。そういう意味では、以前よりちょっと“ピンクな話題”を楽しく話す機会が増えたかもしれません。

例えば今回の撮影会でもさっきプールで濡れちゃって、普通に水に濡れただけなんですけど、「ビショビショになっちゃった…」というふうに言うと、ファンの方もすっごい喜んでくれて(笑)。「あ、こういうのがいいんだ」みたいな(笑)。そういう加減も分かってきたので、楽しく伸び伸びやらせていただいています。

――確かにドキッとするかも…(笑)。

私自身もすごく楽しんでいますし、皆さんのリアクションも良くてうれしいですね(笑)。

――SNSでも森さんはセクシーな写真&あざとい文言で釣ってらっしゃいますよね(笑)。

意識して投稿しています(笑)。特に“エビフライ発言”…の番組(「ゴッドタン」鬼越リベンジャーズ企画)に出演させていただいてからは、意識的に会話でもそういうワードを拾っちゃうんですよ。だからつい使っちゃって。ダメですよね~(笑)。

――ある意味、すごい才能…。その「エビフライ」発言からもう少しで1周年ですけど、やはり反響は大きかったんですね。

エビフライ1周年…(笑)。特に放送直後は、プラスでもマイナス面でも反響はすごかったです。ただ、ネガティブな意見も私を見てくれていたことには変わりないので、ポジティブに切り替えて受け止めました。反響を頂けるだけうれしいです。

――せっかく身を切って話したのにスルーされるよりはいい、と。

はい。ただ、友人たちはビックリしていました。普段プライベートでもそういう話はするので、“そういう子”だとは知っているんですけど、「それを地上波に載せちゃうの?」って。「大丈夫?女子会でしか言わないようなことを言って」みたいな感じで、心配されました(笑)。

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