佐藤勝利“翔太朗”ら、6人の患者の謎がつながる「313号室の患者たちの共通項が分かったんだよ」<赤いナースコール>

2022/09/19 05:00 配信

ドラマ

「赤いナースコール」第11話では、佐藤勝利“翔太朗”ら患者たちの共通項が明らかに(C)「赤いナースコール」製作委員会

Sexy Zone佐藤勝利が主演を務める「赤いナースコール」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第11話が9月19日(月)に放送される。同作は、企画・原作を秋元康が担当した完全オリジナルドラマで、閉ざされた病院で起こる奇妙な現象と連続殺人を題材に、真犯人と病院の謎に迫る恐怖のパニックミステリー。

これまでの放送では――


翔太朗(佐藤)と恋人のアリサ(福本莉子)が、アリサの実家へ車で向かっていた最中に事故を起こし、とある病院に入院することに。しかし、目を覚ました翔太朗は、アリサに会わせてもらえず、病院が異様な雰囲気をまとっていることに気付く。

やがて、翔太朗と同部屋の入院患者・滝中(橋本淳)、下塚(大水洋介)、松井(木村了)や、テレビ東洋ドラマ部プロデューサーの山之内(小堀裕之)、アリサが病院内で知り合った老婦人(藤夏子)、そして夜中に潜入捜査をしていた加藤(堀口紗奈)、看護師の野田(上地春奈)らが次々と殺されていく。さらに、刑事の工藤(池田鉄洋)までもが病院の裏手で刺されてしまった。

真空パックされた遺体が…


捜査が進められる中、榎木田病院の広報・遠山(岩本淳)の遺体が真空パックされた状態で見つかる。病院の防犯カメラのデータが入った鞄は持ち去られたようで、着信履歴から遠山が最後に電話で話した人物が山根(ベッキー)だと分かる。

一方、一命を取りとめた工藤は翔太朗らの部屋に移ることに。工藤が加わり病室が盛り上がる中、アリサは、翔太朗が榎木田(鹿賀丈史)と密談していたという話を聞き、戸惑いを隠せずにいた。