新人グラドルの広田望愛が、ファーストイメージDVD「noaのはじまり」(エスデジタル)を発売。10月1日、ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
広田は「ミスマガジン2022」を目指す初々しい17歳。E-girlsに憧れて幼少の頃から10年ほどLDHのスクールに通っていたという。芸能界に飛び込んだ理由は「その頃から、少女マンガ誌の付録を紹介するモデルとかをやってたんですよ。でも、E-girlsさんが解散しちゃって。自分の夢がちょっとあやふやになりかけてた時に、今のマネージャーさんから声をかけていただいて事務所に入ることができました」とのこと。
その魅力はあどけない顔立ちに似つかわしくない身長156.5cm、上からB90cm、W65cm、H87のダイナマイトボディ。自身も「チャームポイントは胸です」と胸を張る。
そんな彼女のファーストDVDは5月に宮古島で撮影。友達気分が味わえる作品とのことだ。見どころについて尋ねると「シャボン玉と泡風呂」と即答。「撮影の前から泡風呂とかシャボン玉とかやりたいなーと思ってたら、たまたまそれが撮影内容にあって全力でやりました。ちっちゃい子がするような遊びが大好きなんですよ。でも、あまり家でやれないので」と、チューブトップ水着姿で遊んでいることをアピールした。
「あと、赤のビキニの時は浜辺を走り回ってますね。ほかにもモーニングルーティンの時の水着っていうか衣装がかわいかったです」とパッケージを見ながら訴求。「でも、普段はこんなにかわいく起きないですけれどね」と笑いを誘っていた。
「写真撮影は今までオーディションとかで撮られることはあったんですけど、映像は初めてで。 1
つ1つの動きが全部映っちゃうので、それを意識するのが難しかったです。撮影自体がもう難しかったですね」という広田。
出来栄えは「70点です。もちろん全力でやっているんですけれど、ぎこちなくて…」というが、ボディはもちろん、初々しいフレッシュな演技にも注目だ。
「私の将来の夢は女優さんになることです。有名な女優さんも、グラビアからスタートして女優さんのお仕事とかを頂いてることが多かったので、(グラビアの)経験もしてみたいって思ってたし、近道でもあるよっていうお話を聞いたので頑張ります!」と語り、「将来は今田美桜さんのような女優になりたいです」と胸を膨らませた。
そして選考中のミスマガジン2022について「いい結果を祈るのみです。もう皆さんにたくさん応援していただいたので、これからその応援していただいた分を返せるように頑張りたいと思います。祈るのみです」と、胸に手をあてた。
◆取材・文=栗原祥光
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