また、作品にちなんで「他の登壇者から盗みたい才能やものは?」という問いに、河合は「僕はずっと、共演する前からなんですけど、松也さんの声が好きで。この辺(胸を押さえて)にグッと響くような声を出したいですよね」と言うと、松也が「ちょっとこの声、できませんか?」と河合にむちゃぶり。
松也が“見本”の声を出し、河合が物まねするもなかなか納得のいく出来に及ばず「低音を響かせる感じはなかなか難しい…」と嘆くと、松也は「でも、無い物ねだりですよね。(河合の)ハイトーンがきれいじゃないですか、僕もあんなにきれいに出ないので…。無い物ねだりで欲しくなっちゃうんでしょうね」と冷静に分析していた。
◆取材・文・撮影=ブルータス海田
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)