日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。9月25日の放送に、佐々木久美と森本茉莉が出演し、佐々木が、櫻坂46からの卒業を発表したキャプテン・菅井友香について語る場面があった。
佐々木が「ゆっかー(菅井)の卒業…」と言うと、森本が「久美さんとか、元々ひらがなけやき(けやき坂46)として活動されていたので、めちゃめちゃ(菅井と)関わる機会も多かったですよね」と話を振る。
佐々木は「そうだね。私たちのキャプテンでもあったから、ゆっかーは。だからそう言う(卒業の)話は、発表より前にしてくれてて。『そろそろ(卒業を)考えてるんだって』言ってくれてたから『そうだよね』って。かっこいいよね。全部グループのためにってやってる姿を見て、私もキャプテンとして、後輩ながら同じ立場になったからさ。ゆっかーから学ぶことって本当に多くて」と、菅井の存在の大きさを改めて実感すると明かす。
続けて「MCの言葉とかもすごいよね。すごく胸に突き刺さってくるし、でも優しさを隠しきれない。あの感じってさ、ゆっかーしかできないじゃん。人の良さとか出てるし。それが多分、グループにくれた影響っていうのは、私たちもすごい、いろいろものをいただいた身ではあるから。なんか寂しいけど…でもゆっかーに幸せになってほしい。世界で一番幸せになってほしいって思います」と振り返り、菅井には幸せになってほしいと心から願った。
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